新型iPadが9月に発売！その前にiPadの基本と製品おさらい

アメリカのApple社は、2022年発表のiPhone、iPad、AirPodsなどの最新モデルを、現地時間の9月7日（水）に発表、9月16日（金）に発売することを明らかにしました。
「iPadが欲しいけれど、具体的にはなにができるの？」
「おすすめの機種は？」
そんな疑問にフォーカスして解説していきます。

iPadのキホンをおさらい。「できること」って？

まずはiPadの基本をおさらいしておきましょう。
実はiPadには「大画面だからこそできること」が無限大にあります。

具体的には、

このようにあらゆるタスクを得意とし、日常生活やビジネスシーンで大活躍する機能が充実しています。
実際に、iPadを選ぶ理由としてiPadの製品ページには、「新しい使い方がどんどん見つかります」がコンセプト。
あなたの生活がより豊かで便利でわくわくするような日常になること間違いなし。

大画面で映画や漫画、ゲームなどを楽しむことができる

iPadの魅力はなんといってもスマホにはない「大画面」。
スマホで映画や漫画、ゲーム等もできますが、iPadだと映像の迫力や快適さが明らかに違います。
また持ち運びがしやすいことから、移動中の車内やカフェでも大活躍すること間違いなし。

テレビ電話やzoomなどのリモートワークで重宝する

テレビ電話やzoomなどのリモートワーク、流行りのオンライン飲み会まで、大画面だからこそストレスなく行えます。
スマホよりもiPadでテレビ電話するほうが、参加人数が一画面で多く見れる点も重要なポイント。
そしてiPadには「センターフレーム」といって、ビデオ通話中に被写体が動いても、フレーム内に収まるよう自動的に画角を調節してくれる機能を搭載。
テレワークやオンライン会議メインの方は、ぜひ検討してみてください。

デザインや動画制作などクリエイティブな作業に役立つ

Apple  Pencilがあれば、デザインを簡単に書くことも可能に。
また、動画制作や編集の機能も充実しています。
そのレベルはプロ用途にも対応できるほど優秀で、プロの漫画家やデザイナー、クリエイターも使うほど。
クリエイティブな作業にはもってこいの機能がiPad一台で完結します。

レシピをチェックするのに大活躍

料理をしながら大画面でレシピを見れるのも嬉しいポイント。
スマホで見ていたわずらわしさから解放されます。
またレシピを探しやすいメリットもあり、料理の幅がぐんと広がるでしょう。
この場合、より見やすいようにスタンドを立てることをおすすめします。

小さなパソコンとして場所を選ばす資料作成

iPadに外付けのキーボードを接続すると、小さなパソコンとして使用可能に。
タイピングもしやすくコンパクトで、場所を選びません。
またiPadに最初から搭載されているKeynoteは、本格的なプレゼン資料作成に最適なアプリとなっています。
もちろんOfficeツールも使用可能で、用途に合わせて選ぶことができます。
iPad向けキーボードは「Smart Keyboard Folio」や「Magic Keyboard」がおすすめ。

USBでのファイル共有が可能

iPadは、USBでのファイル共有もおてのもの。
2019年9月にアップデートされた「iPad OS」により外付けドライブやUSB、SDカードでの接続が可能になりました。
PDFやOffice資料にいたるまで、パソコン同様にファイルの受け渡しが簡単に行えます。

パソコンのサブディスプレイとしても使える

iPadの画面をMac/Windowsのサブディスプレイとして活用でき、iPad OS（iOS13）以降からの新機能として注目されています。
Macユーザー向けには「Sidecar（サイドカー）」が搭載。
Sidecarは高性能で操作時の遅延はほぼ感じられません。
他にも、SidecarはWi-Fi環境下でなくとも使用が可能で、場所を選ばずサブディスプレイ化環境がすぐに整います。

こんな人におすすめ！iPad各種比較

iPadのさまざまな機能を確認したところで、いったい自分に合うiPadはどれなのでしょうか？
まずはじめに、各種製品ラインナップを紹介します。

上記の4種類のうち、自分に合うiPadはどれなのでしょうか？
各製品ごとのおすすめな人をまとめてみました。

iPadではできることが無限大！

いかがでしたか？
iPadには日常生活やビジネスシーンで役立つ機能が充実していました。
スマホでもない、パソコンでもない、iPadのコンパクトさだからこそ、出来ることが無限大です。
iPadシリーズ4製品ある中で、ぜひ自分にぴったりのiPadを見つけてみてください。